妻が妊娠34週に入りました
前回から妻の地元での妊婦検診が始まり、出産予定先の病院に行っております。
我が家から高速を使って1時間。最近は頻繁に通っているので出費が激しいのですが、これも妻とお腹の赤ちゃんの為。喜んで足になります。
今回は妊娠34週目の妊婦検診に行ってみたので紹介します。
なんとか表情を見たいバカ親
前回の妊婦検診では全く表情を見せてくれなったお腹の赤ちゃん。
今回はさらにお腹も大きくなってきたので、絶対に表情を見たいと思っていた私たち。
待合室で座っていると、赤ちゃんが激しく動き出しました。
そのまま起きてるんだー!にゃんちゃーん!
頑張れにゃんちゃん!
私たちはお腹の赤ちゃんのことを“にゃんちゃん”と呼んでます
お腹をなでたり、胎動があった個所をつついたりして赤ちゃんを覚醒させようと頑張るバカ夫婦。待合室で待ってる他の方に変な目で見られていたでしょう。
そのおかげもあって?普段よりも激しく動いていました。
妊娠34週目のエコー写真
待合室で妻のお腹を触りまくっていると、診察室に呼ばれました。
早速診察台に寝て妻のお腹をエコーで確認します。
「うーん、今日も全然見せてくれないですねー」
先生も何とかして私たちに赤ちゃんの表情を見せてくれようとしていますが、赤ちゃんは手で顔を隠していて全く見えません。いつの間にか胎動もなくなっていました。
結局とれた写真がこちら。
はい。全くわかりません。
新しい病院に来てから姿を見せないお腹の赤ちゃん。人見知りが激しいのね。
私は寂しいよ。
赤ちゃんの様子
恥ずかしがり屋の赤ちゃんですが、現在2600gと大きめです。
通常この時期の赤ちゃんは1800~2500gぐらいだとされていますので、それを超えている我が家の赤ちゃんは大きいとよく言われます。
頭も相変わらず大きいそうなので、出産のときは大変ですね。妻よ頑張れ!
頭もしっかりと下を向いており、このままの状態でお産を迎えそうなので、おそらく普通分娩になりそう。
なんだかんだ帝王切開について心配はあったので良かったです。
あと、胎動は相変わらず強いです。そろそろ胎動が少なくなるという方もいらっしゃるようですが、我が家は全然激しい。妻のお腹を殴ったり蹴ったりしているみたいです。もっとやれ。
表情が豊かになり、睡眠と覚醒のパターンが明確に
この時期まで赤ちゃんが成長すると、神経系の完成によって感覚機能が発達し、表情も豊かになります。
エコーでも笑ったり口をすぼめたり様々な表情を見ることが出来ると言います。
ですが我が家は恥ずかしがり屋なのでなかなか表情を見ることが出来ません。寂しいよ。
また、このころには睡眠と覚醒のパターンが明確になり安定してきますので、胎動カウントをして赤ちゃんの様子を確認するとよいとされています。
胎動カウントの方法ですが、横になるなど安静した状態ではっきり胎動とわかるものだけを数え、10回になるのにどのくらいかかったかを測ります。
早いと15分ほどで10回になりますが、出産が近づくと胎動が減少し30分程度に延長することもあるので目安になるとされています。
まとめ
いよいよもうすぐ臨月になるっていうのに恥ずかしがって顔を見せてくれない赤ちゃん。君の笑顔が観たいのに、全くもう。
次回の妊婦検診からはいよいよ10ヶ月目に入ります。ついにここまで来たんだなぁなんて思いながら、一日一日を大切にしていきたいと思います。