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【夫の理解】妊娠中でつわりが辛い妻を支えるために、夫ができること【サポート】

妻が12週目に入り、つわりも軽減してきたと思っていた矢先、また吐き気を催すようになりました。

 

つわりの時期は赤ちゃんを育むための重要な期間。そして、つわりは女性しか体験しない辛い時期です。

 

大事なことは、夫がどのようにサポートするかだと思います。

夫の無理解が理由でストレスとなり、つわりが悪化することもあると言われています。

 

妻がつわりの今、夫の私が出来ること・していることを紹介します。

 

1.においに気を付ける

つわり期はにおいに敏感になる妊婦さんが非常に多いとのこと。実際私の妻も食事のにおいがきついと言います。

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そんな時は食事の支度を私がして、焼き魚などの食事は一人で食べるようにしています。

 

妻は私のにおいは大丈夫だとのことですが、夫のにおいがダメになる方もいます。

男性は身体に染み付いた汗やたばこなどのにおいに気を付けてください。

 

2.自分のことは自分で

以前ツイッターで、「妊娠した妻が何もしてくれない。今日も朝ご飯が無い」というツイートをしている男性を見かけました。

 

そんな風に考えている男性、意外と多いんじゃないでしょうか?

そんなひとに言いたい。

自分でやんなさい!

 

つわりで苦しんでいたり、疲れやすい身体です。お腹の赤ちゃんの為にも、少しでも休ませてあげてください。

 

また、体調が悪い時に用事を言いつけてしまうと妻の怒りを買うのは当たり前。

これから父になるのであれば、自分のことは自分でやりましょう。

 

3.妻の体を気にかける

つわりの中でも、吐き気がしてずっと気持ち悪いという症状が一番多いです。

食事の途中に気持ち悪くなると夫も辛いでしょう。

 

でも一番つらいのは妻、ここは黙って背中をさすってあげましょう。

慌てず騒がず、さりげないフォローをしてあげましょう。

 

4.妻が食べたいものを買ってくる

もし夫が仕事などが忙しく、食事の支度ができないときは、帰宅前に妻に連絡をし、食べたいものを買ってきてあげます。

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妊娠中の妻は味覚が変わったり、食べたくても食べれないことが多いので、その時の気分を聞いてあげて買ってくることが大切です。

 

5.家事をサポート

とにかく家事は積極的にしましょう。妻が体調が悪いときやお産入院以外でも、妻に負担がかからないようにとにかくフォローします。

 

特に赤ちゃんが生まれてからは、夫婦とも育児でばたばたすることが増えます。今のうちから家事になれて、夫婦でうまく分担できるようにしておくことが必要です。

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特に妊娠中の妻にとって、「ゴミ出し」は前かがみの姿勢やにおいがきついもの。必ず夫がしてあげましょう!

 

つわりの妻を支えることがパパになる夫の務め

つわりは女性にとって、乗り越えなければならない試練であり、赤ちゃんを育てる上で大切な過程です。そしてとてもつらいものです。

 

育児は一人で行うものではなく、産まれてからするものでもありません。妊娠中から既に育児は始まっています。

 

夫がどれだけ妻を支えて上げれるかどうかで、今後の生活にも関わってくると常に理解し、できる限りのサポートをしてあげましょう。