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異常が指摘された赤ちゃんの経過は?│里帰り中の妻と再会し、38週目の妊婦検診に行って来ました。【子宮口が開く時期は?】

妻が妊娠38週目に入りました

 

前回、37週目の妊婦検診にて、妻の羊水が減っていること、赤ちゃんが成長していないと指摘を受けました。

 

 「もし、このままの状態が続いていくようであれば次回の検診で入院しましょう」

そう言われていた妻。不安の中、38週目の妊婦検診に行ってきたので紹介します。

 

10日ぶりに妻と再会。やっぱり妊婦は母なんだね。

妻は現在実家に里帰り中ですが、前日に妻の実家に行き、一緒に妊婦検診に行くことにしました。10日ぶりに妻と再会です。

 

 

里帰り中に激太りしてたらどうしよう・・・

 

 

そんな私の心配は杞憂で、やや太り気味で体型維持していました。よかった。

 

 

なんでも前回の妊婦検診時に塩分を控えるように指摘されたそうです。

それ以来妻のお母さんが栄養管理に努めてくれていたのです。感謝。

 

久しぶりに会った妻は相変わらず元気で、

 

 

入院したらその時はその時だね!にゃんちゃんに早く会えるし

 

 

と、どーんと構えていました。

(我が家はお腹の赤ちゃんを“にゃんちゃん”と呼んでいます)

 

結構緊張していた私。やっぱり妊婦はもう母なんだね、強い。

 

 

38週目の妊婦検診に夫婦で行って来ました!赤ちゃんの経過は?

さて、いよいよ妻と一緒に検診に行く日になりました。

前日、緊張して中々なれなかった私。隣にいた妻もあまり眠れていなかったようです。

 

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そのまま入院になる可能性がある為、今回の検診は入院準備を済ませた状態です。

 

病院で受付を済ませ、すぐに待合室に通されます。早い時間に予約をしていたため、ほとんど待ち時間がありませんでした。

すぐに検査室に入り、エコーで確認します。

 

先生「特に問題ないですね。赤ちゃんも元気です」

 

 

へっ?大丈夫なの?

 

 

 

凄ーく緊張していたので肩透かしを食らった私たち。

先週指摘を受けた羊水と赤ちゃんについては次のように説明を受けました。

 

・先週(37週目)の検診の時は羊水が急激に減っていた。今回も羊水は少なめではあるが、この時期(38週目)であれば問題ない。

・羊水が減っている理由は胎盤の機能が低下しているから。胎盤は寿命のある臓器だから。

・赤ちゃんは十分の体重があるので、いつ生まれても大丈夫。頭も下がってきている。

 

というわけで、入院はせず今後も様子を見ていくことになりました。

 

この後、NST(赤ちゃんの健康状態を調べる検査)でも赤ちゃんの心拍数などに異常はなかったとのことです。本当に良かった。

とにかく安心しましたよ。

 

子宮口が開いている?開く時期は?

今回の検診では内診もありました。その結果、子宮頚管は硬いものの、子宮口が2cm開いているとのことでした!

 

 

えっ?もう出てくるじゃん!

 

 

 

焦る私。もうあたふたしました。ですが、これは珍しい事ではないそうです。

 

妊娠38週ごろになると膣分泌液などのおりものが増え、子宮の収縮も一層増加し、痛みも強くなっていき、徐々に子宮頚管が柔らかくなっていきます。

そのため、自覚が無くても子宮口が2cmほど開くことがあるそうです。

 

初産婦では陣痛開始から子宮口が全開大になるまで12時間かかる事もあるので、2cm開いていても慌ててはいけないですね。

 

3cm開いていると本陣痛が始まる事が多いとか。頭も下りてきているので本当に生まれる準備が進んでようです。

 

相変わらず胎動も激しいみたいで、元気もあってなによりです。

 

まとめ

前回の妊婦検診の内容をブログに書いたときに励ましの言葉をたくさんいただきましたが、無事に出産を迎えられそうです。ご心配かけてすいませんでした。ありがとうございます。

 

ただ、私としては、入院になったら「この日に会える」と具体的な出産日数が決められ、気持ちを持っていくことが出来るなぁーと思っていました。

 

お腹の赤ちゃんに焦らしプレイをされている私たち。予定日まで残り2週間を切りました。