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【妊娠24週目のエコー写真】妊娠7ヶ月に入った妻の妊婦検診に行って来ました!【この時期の赤ちゃんの様子と羊水の役割】

妻が妊娠7カ月になりました!

 

この時期になると早産や妊娠高血圧症候群のリスクが高くなり、妊婦検診は2週に1回のペースになります。

 

 

 

これまでは月に一回の妊婦検診で、お腹の赤ちゃんの様子を知る機会が少なく不安になることが多かったのですが、これからは月に2回は知る事が出来るので嬉しいです。

 

今回は7ヶ月に入った妻の妊婦検診に行ってきたので紹介します。

 

妊娠24週目のエコー写真

早速撮影したエコー写真を紹介します!こちら!

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顔だちがくっきりしてきてとっても可愛い!

前回の検診に続き、今回も超音波で赤ちゃんの様子を見たのですが、腕を顔の横に持ってきているような様子があって手で顔を隠しているような仕草をしていました!

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超音波で赤ちゃんの様子を見るのはこれが二回目。毎回楽しみです。

世の中のプレパパの皆さん!奥さんの妊婦検診には付き添った方がいいですよ!赤ちゃんの成長が楽しみです!

 

ちなみに前回の検診で逆子と言われていたのですが、この時は横を向いていました。ぐるぐるしているそうです。元気だね。よかった。

妊娠24週の赤ちゃんの様子

24週に入った赤ちゃんは頭髪や眉毛、まつ毛も生えるなど、顔の細かいところも作られるようになります。

超音波検査でも眉毛のようなものが写りました。

 

また、この時期になると触覚が発達してきて、羊水の温度や肌触りを感じています。

 

味覚も発達してきて、羊水の味もわかるようになっています。

口や舌の神経もすでにつながる時期でもあるんですね。

 

五感の中でも最も発達の遅い視覚も徐々に光を感じられるようになってきて、腹壁を通して明暗が分かるそう。あんまり明るいところだと眩しくて寝れないかなぁ。胎動が多いときは少し明るいところで過ごしたりした方がいいかも。

 

人としての機能が備わってきて、産まれる準備が着々と進んでいる赤ちゃん。私たちも準備しないとなぁ

 

羊水の役割がすごい!

妊娠24週目を迎えた赤ちゃんは、妻のお腹の中で羊水で満たされた子宮の中で身体の向きを変えています。

 

この時期に逆子と言われるのはよくあるそうで、赤ちゃんはグルングルンと回っているので心配しなくてよいそうです。

実際私たちも前回の検診で逆子と言われましたが、今回は横を向いてました。

 

羊水は、赤ちゃんの動くスペースを作っているだけでなく、外部からの衝撃を守る役割も果たしてくれてるんです!

 

また羊水によって子宮の中を一定の温度に保つことで赤ちゃんは体温を維持でき、皮膚の乾燥を防ぐ上でも役立ってます。

 

更に更に、赤ちゃんは羊水を飲んで肺を膨らませたり、飲んだ羊水から尿を作って排出したり、生まれてすぐに必要になる肺呼吸や排泄の為に練習をしています。偉い!

 

こういった練習を重ね、肺や腎臓の機能だけでなく飲み込むのに必要な口周囲の筋肉や嚥下能力なども発達させていくんです。

 

まさに羊水は命の源。すごい働きです。感謝。

まとめ

妊婦検診の回数も月に2回になり、これから赤ちゃんの様子を見る機会が増えると思うと非常に楽しみです。

 

これまで妻の妊婦検診には全て付き添っていましたが、回数が増えてからもできるだけ付き添いたいですね。外は暑いし、一人での外出が大変になってきましたので。

 

もし妻の妊婦検診に行ったことが無いという旦那さんは是非行ってみてくださいね!お父さんになる自覚が芽生えるかもしれませんよ!