配当株投資を実践していますが、目標として月10万円の配当金を得られる状態を目指しています
今回は妄想記事です。月10万円、つまり年間120万円の配当金を得る為にはどれだけの資金が必要なのか、3つのPFを作ってみたいと思います
本当にしょうもない記事ですが、よかったら最後まで読んでください
※私が保有する銘柄からチョイスしました。調べるのが楽だったので…
※来年からは新NISAもあるので税金は考慮してません
※株価や利回りは2023/6/23の終値です。株価は高いです…
1銘柄で月10万円の配当を得るなら
まず考えにくいと思うのですが、1銘柄にするならと仮定した場合、とりあえず超王道のNTTにしてみました
NTTは株式分割前の数字で計算しています。現在の利回りは3.03%。120万の配当を貰うためには9600株、約4000万が必要ですね
NTTは配当株投資をするなら真っ先に名前が挙がる銘柄だと思いますが、利回りは控えめですから、高利回りの銘柄と組み合わてバランスのいいPFを作れたらいいですね。それでは次に10銘柄のPFです
10銘柄で月10万の配当を得るなら
10銘柄で月10万円の配当を目指すならと考えた時に、以下の銘柄で組み合わせてみました
なるべく総額が均一になるように調整しています。業種ごとの業界トップクラスの企業かつ高配当株投資の鉄板銘柄群から選びました
やはり最近の総合商社バブルと言われている株価上昇をうけ、三菱商事と伊藤忠商事の利回りは随分下がってしまいましたね。全体的にも株価は上がっているので、PF全体の利回りも3.76%少し物足りないかなと感じます
それでも、この企業群なら毎年増配してくれそうですし、少なくとも減配はないでしょう(JT除く)。企業が消滅するようなこともなさそうかなぁと思います。とりあえず3200万あれば月10万になるということが分かりました。まぁそんな大金ないんですけどね
最後に20銘柄のPFです
20銘柄で月10万円の配当を得るなら
20銘柄です。ここからは私の保有株の中で個人的に好きな銘柄をピックアップしているので本当に参考程度に見ていただければと思います
こちらもなるべく時価総額が均一になるようにしています
総合商社から三井物産をいれ、ハウスメーカーの積水ハウスと住友林業、建機最大手のコマツを追加しました。あとは稲畑産業、住友倉庫、ジャックス、アサヒHD、横河ブリッジHD、日本ケアサプライは完全に私の好みです。他にも個人的に好きな企業もあるのですが惜しくも落選しました
利回りは3.82%、3153万で月10万です。利回りが上昇すれば必要な資金も減ってきますから、やはり安く買うことと増配による簿価利回りの上昇が大事だとわかりますね
ただの妄想です。すいません
この数字は2023/6/23の一日のみのものですし、銘柄も私の独断と偏見で選定しています。銘柄を弄ったり株価が安い時に買うことができれば必要な資金も変わってくるでしょう
税金を考慮しなければPFの利回りが4%確保できれば3000万で月10万円になります。5%なら2400万です。増配すると仮定すれば難しい数字でもないかもしれませんね
現在の私の年間配当金はもうすぐ60万です。税金を考慮しなければ月5万円となりますから、一応折り返しなのかな。とはいえまだまだ先は長いです。実際には税金も引かれますしね
ここまで見ていただいた読者の皆様、私の妄想にお付き合いいただきありがとうございました。この妄想を現実にできるように励んでいこうと思います
今後も定期的にブログ更新していきます
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