6月は3月決算銘柄の配当が入金される、配当株投資家には嬉しい月でしたね。私もPFの8割以上が3月権利銘柄ですから、それなりの配当が入ってきました
今回は6月の配当金と2023年の年間配当金、あとは2020年からの累積配当金についてまとめていきたいと思います
6月の配当金
2023年6月の配当金の合計は205,549円でした
稲畑産業は5/31に入金されたのですが、毎年6月分として集計しているので今年も同じようにします
大台の20万に初めて到達。結構成長してくれたなぁと思っています。一年前の6月の配当金が145、950円でしたので、1年で6万円ほど増加したことになります
【一年前の記事はこちら】
JR九州、GSIクレオス、日本ケアサプライが一括配当の為、12月には入金されません。期中に増配発表されるケースもあるので一概には言えませんが、現時点では6月に入ってくる配当が一番多いという事になります。この配当は全額再投資に回す予定ですので、株数を積み上げ12月に入る配当も近い、もしくは上回る金額になるように努めたいと考えています
前週にも記事にしていたのですが、電気代の高騰、物価の上昇や車検に加え、給与が翌月払いとなる為に今年の給与は11か月分のみとなり、経済的な負担の大きい年になりそうです
そんな年に月給と遜色ない金額の配当が入金されるのは本当に嬉しいですね。年々右肩上がりに増えていく配当が楽しみです。一年後は更に上回れるよう、継続して投資を行っていきたいと思います
【前週の記事はこちら】
2023年の年間配当金について
2023年も早いもので下半期に突入しました。今年の配当金額の累計は234,459円となりました。
こちらも昨年の同時期は164、654円ですから、42%ほど増加したことになります。記録にしているとどれだけ上昇したのかが分かるからブログを書いて記事に残すことも大事だと感じています
昨年より6・12月の権利銘柄を意識して投資するようになりました。大して株数を増やせてはいませんが、こうして比較すると“成果が出てきたのかなぁ”と思います
このまま保有し続ければ前述した一括配当銘柄以外は下半期にも同程度の配当が来ますから、今年の年間配当は40万円を超えるでしょう。だんだんバカにできない金額になってきました
2020年からの累積配当金
2020年からの累積配当金は796,746円になりました。投資を始めて4年目になり、配当金が着々と積みあがっています。その配当をそっくりそのまま再投資に回していますから、投資に回せる金額も年々増えてきています
累積配当金が今年中に100万を超えそうです。これは今年の目標の一つですが、達成できそうでとても嬉しい気持ちです
株式投資を始めて今年で4年目になります。累計で約80万円の配当金を貰えました。投資をしていなければ0円です。完全なる不労所得。投資をするかしないか、行動するかしないか。それだけで全く違う結果になる。一株の重みを強く実感してるところです
配当再投資で資産形成を目指す
投資を始めて3年3ヶ月が経過しました。この間に第二子が生まれ支出は増えましたが、給与はほぼ横ばいです。それでも配当金は年々右肩上がりに増え、資産も大きくなってきました
振り返れば2021年は子供が生まれた時にお祝い金があり、それを将来の学費に充てる目的で投資に回しました。2022年は保険の解約返戻金が100万ほどあり、それでジュニアNISA枠を埋めました
今年は臨時収入も無ければ昇級も微々たるもの、それでも上半期で投資を実行しなかった日は一度もありません。配当金を再投資に回す事で無理なく投資が出来ています。今年の子供二人分のジュニアNISA枠160万円も使いきれそうです。「これが複利かぁ」と感じますね
投資を始める前はお金に対する不安から閉塞感でいっぱいでした。今はもうそんなことはありません。随分と見える景色が変わりました。特別なことは何もしていなく、ただただ“継続は力なり”を体感しています
今後も一株でも多く積み上げ、一円でも多く投資に回す、配当再投資で資産形成を目指していきたいと思います
今後も定期的にブログ更新していきます
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