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【2022年】9月の配当金と累計配当の記録│2年半分の配当と最近の投資状況について

タイトルの通りです。9月の配当金と年間配当、累計配当について、あとは最近の投資状況についてです

 

9月の配当金について

保有株で9月に配当金が来た銘柄はJT、ヤマハ発動機の二名柄のみです

 

銘柄 9月配当
JT 14,165
ヤマハ発動機 2,292
合計 16,457

 

PFは現在35銘柄保有となっていますが、そのうち30銘柄が3月決算銘柄です

すなわち配当金も6・12月に集中しており、それ以外でまとまった配当を受け取れる月はありません

 

保有株では3.9月からJTヤマハ発動機日本電気硝子から、4.10月に積水ハウスから、5.11月にサムティから配当を受け取れますが、どれも微々たる額です。また、1.2.7.8月は配当の入金はありません

 

ちなみに日本電気硝子権利落ち後に購入しているため、今回配当はありませんが、次回からは入金されますね

 

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配当月の分散について

毎月配当を受け取れるPFというのはとても理想的だと思いますが、それほど意識はしていません。それよりも業績が安定しており、将来にわたって配当を出し続けてくれる企業に投資することの方が重要だと考えます

 

その一方で、年に2回しかまとまった配当が受け取れないと言うのは少し寂しい気持ちがあるのも事実。せめて4半期ごとにそれなりの額を貰えないかと思案しています

 

すなわち、12月決算銘柄の比率を増やし、3ヶ月ごとに10万円程度受け取れるPFが作れたらいいなと思っている次第です

 

具体的には保有しているJTヤマハ発動機日本電気硝子の株数を増やすほか、ブリヂストン花王、INPEX、AGCなんかも監視リストに入れています

 

ブリヂストンは景気後退局面で減配して株価が大きく下がった時が買い時かなと思っています。INPEXも現在の配当で考えず、配当下限の30円を意識して購入する方が良いかと考えています。原油価格で株価が動きますからね

 

花王は5000円を割れた時も買おうと思えなかったので、今後もPFに組み込まれることは無いかもしれません。魅力的ですが、購入時にある程度の利回りが欲しく、個人的に狙っている4000円割れはなかなかないかなと感じています。AGCは今の株価でも買ってもいいかもなと思っていたりします

 

3.6.9.12月にまとまった配当を受け取り、定期的なキャッシュフローを得て、都度都度買い付け余力を増やすことが出来たらいいなと妄想しています。とはいえ、結局は3月決算銘柄を買っている現状であり、実現はまだまだ先になりそうですね

 

年間配当金と累計配当金

2020年の年間配当金は69,508円

2021年の年間配当金は166,923円

2022年は9月現在で182,355円と既に前年を上回っています

 

12月に中間の配当金が入る事を計算すると、今年は30万円を上回るのは確実で、前期比二倍になる事も十分考えられそうです

 

 

2020年3月に株式投資を始めてからの配当金の累計額は418,786円

累計額でも50万円を超えることはほぼ確実です

 

一番最初にもらった配当は三菱商事だったと記憶しています。1株だけ保有していて55円の配当金が振り込まれました。それがとても嬉しくて、受け取った配当は自作のエクセル表に記録しています

 

2020年当時の配当の記録の一部を紹介します

 

記録を残しておくと、当時の投資について振り返る事が出来たり、自身の成長や投資の足跡を目に見えて感じることができます

 

連続増配銘柄であったり減配しない累進配当銘柄であったり、参入障壁の高い事業を行っている企業の株をコツコツと買い続ければ、自然と配当金は右肩上がりに増加していきます。これからも愚直に投資を行っていきたいと思います

 

最近の投資状況について

さて、最近の投資状況ですが、変わらず日本ケアサプライと伊藤忠商事をコツコツと買い付けています

 

伊藤忠商事は利回り3.5%水準で購入しようと思っていますが、買い増し意欲が強く、利回り3.4%を超えたところで3株だけ増やしました

 

8月に発表した第一Q決算の進捗率が33%と高く、業績も好調、中間決算での上方修正や増配もあると考えています。今のうちに株数を増やしたい気持ちはあるのですが、なかなか株価が応えてくれません

(出典:決算説明資料)

 

最近は増配することを念頭に利回り3.3%でも買っていく方がいいんじゃないかと思ってさえいます。ただ、このように前のめりになった時こそ人が失敗に陥りやすい瞬間だとも思います

 

結局は自分の納得できる株価でコツコツ買っていくこと。これを自分に言い聞かせます

 

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日経平均も最後に26000円台をつけた7/15から2ヶ月が経過しました。この2ヶ月間は一時29000円台に乗せるなど安定しており、故に買いづらい期間が続いています

 

一方で、米国ではジャクソンホール会議や消費者物価指数の発表でインフレを確認するたびに株価が下落し、日本も影響を受けるということが続いています。9/20.9/21にはFOMCも控えており、日本の株価も大きく動くかもしれません

 

持ち株の第一Q決算を見る限りでは、おそらく中間決算は好決算を連発することが予想できます。一時的に株価が下落するのであれば買い付けを行いたいと考えています

 

 

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