2018年10月に誕生した息子も早いもので生後7カ月になりました。
産まれた時期は保活に不利だと言われていたのですが、無事に第一希望の保育園に入ることができ、4月から保育園生になりました。
今回は、保育園の入園式とその後の息子の様子をお伝えしていきたいと思います。
保育園では一番小さい息子、コーデは蝶ネクタイで
私たちが通う保育園は4月2日に入園式を行いました。
当日は両親はスーツ、息子は出産祝いで頂いた洋服で精いっぱいのコーディネートしました。蝶ネクタイがポイントですが嫌そうです。
着なれない洋服にあからさまに不機嫌になる息子
さて、保育園に付くと0歳児クラスに誘導されます。0歳児クラスは2つあり、それぞれ6人の赤ちゃんが一緒に生活します。
全員がそろうと、まずは自己紹介。名前や誕生日、一言をそれぞれ言います。
この時、私の息子は生後5ヶ月。このクラスで一番小さい赤ん坊です。
同じクラスにはもうすぐ1歳になる子がいたり、ハイハイや歩いたりしていて、まだまだ座る事もままならない息子はとっても小さいなぁと思いました。
入園式で早くも大物感を出す息子
0歳児クラスでの交流を済ませると入園式が始まりました。
会場のホール入口まで移動し、開始すると入場。1歳から5歳までの園児に拍手で迎えられます。
さて、この時うとうとしだした息子。着席すると静かに眠りに入りました。
最悪のタイミングで爆睡する息子
周囲の拍手や赤ちゃんの泣き声、園児が大声で歌う大声にも一切起きる気配を見せません。
最後に0歳児が順番に名前を呼ばれ親と一緒に立ち上がるのですが、この時も一切目を開かず、爆睡しています。
担任の先生からは「あらら、寝ちゃってますねー、可愛い」と言われてしまう始末。
普段こんなに寝つき良くないのになぜこのタイミングで爆睡しているのか。
周囲の親御さんからは「大物になりますね」とのこと。
私たちは恥ずかしい思いをしましたよ。
そんなこんなで保育園生活がスタートしました
入園式から2週間ほどは午前中だけの慣らし保育をしたり、親も一緒に登園して保育園での生活も徐々に慣れていった息子。
1ヶ月もすると保育園での生活が楽しいのか、先生に預けても泣くこともないです。それどころかすぐに玩具や他の園児に興味がいってしまい、寂しそうな素振りを一切しません。
迎えに行った際も、リクライニングチェアで優雅に寝ている息子。
「あれ?もう来ちゃったの?」と言わんばかりの表情です。
早くも親離れが始まったのか、寂しいです。
保育園での生活は息子にとって充実している様子です
保育園に通っているとは言ってもまだまだできることは少ない息子。
なんせハイハイもまだできませんからね。
それでも、風船に興味を示したり、シャボン玉を目で追いかけたり、天気のいい日は外気浴に行ったり滑り台で遊んだりと日々充実しているみたい。
先生の中ではクラスの癒し担当らしく、何に対しても夢中になるそう。
クラスに掲示されている写真を見ては園での生活を想像しています。
なんだか毎日楽しそうでなにより。
その反動もあってか、家に帰ると疲れてすぐに眠ってしまいます。
以前は21時まではグズグズしていることが多かったのですが、最近は19時には一人で眠ってしまいます。
逆に保育園が無い日は大変です。遊び足りないのか終日グズグズしてしまったり、ちょっとも親から離れてくれないです。
ゴールデンウィークの10連休は地獄だった・・・
なるべく外出するようにしていますが、天気が悪いとそれも難しいので苦労しています。
まとめ
保育園生活も徐々に慣れ、息子はとても楽しんでいます。
また、親の時間も取れるようになったことで、心身の負担が減りました。
まぁ朝や夜の時間は以前よりも大変になりましたが・・・
これから妻が育休復帰する為、またバタバタしそうです。