９月の配当金が全て到着したので紹介と、2023年の累計配当金、2020年からの累積配当金についてまとめていきたいと思います
2023年9月の配当金
2023年９月に到着した配当金は以下の通りです
住友林業は今年の初めに買ったのでまとまった配当(とは言っても単元未満株ですが…)を貰うのは初めてです。2023年で株価が一気に暴騰してしまい、資金を準備した時には株価が随分上がってしまっていたのが残念でした
ＪＴも随分株価が上がりましたね。最後に投資したのは2022年のロシア・ウクライナ問題が露出した時ですから、もう1年以上買い増ししていません。それでもＪＴの1社だけで今年は4万円近く頂いたので、私のＰＦの中では立派な主力です。いつか超主力として育てていきたいと思う企業です
ヤマハ発動機も2020年に50株だけ買ったあと、ずっと買い増しせずに保有し続けています。優待もあるし、いつか100株にしたいなーと思っていながらずっとできていません。半分は諦めてて、分割しないかなーなんて呑気に考えています
それでも、単に保有し続けているだけで増配により配当金が増えています。ヤマハ発動機から頂いた配当金は2021年は4384円、2022年は4883円、2023年は5580円となっていますから、やはり増配の威力は凄いなと感じています
ＩＮＰＥＸは権利付最終日に10株だけ購入したのでまだ少額です。現在は単元以上で保有しているので12月の権利を跨いで3月の配当を楽しみにしています
日本電気硝子は100株保有に至ってから初めての配当金です。ジュニアNISAで保有しているので税金引かれず6000円。業績は悪いのですが、配当を減らそうという雰囲気は株主通信を読んでも伝わってきませんでした。株価は上がりましたが、それでも利回り4.5%はありますから、投資してもいいのかなぁーなんて思ったりもします
基本的に6.12月に配当は集中していますが、3.9月にも受け取れるように銘柄を積み上げていきたいと思うところです。何社かリストアップしているのですが、どれも株価が上がってしまっていますね。合計で30,179円というのはまだまだ物足りなさを感じる数字です
それでも、前年同月比は16,457円ですから、＋83％増加したことになります。来年の今頃は５万円ぐらいになってたらいいなぁなんて思うところです
【1年前の配当記録】
2023年の累計配当金と2020年からの累積配当金
９月の配当金が加算され、2023年の累計配当金額は264,638円となりました。中間決算での増配を期待すれば、12月に入金される金額を考えると年間50万円も視野に入ってきたかもしれません
私が配当株投資を始めた2020年からの累積配当金は826,925円になりました。９月の権利を無事に通過すれば、今年中に累積で100万を超えることはほぼ確実です。時期尚早ですが、なんだか達成感がありますね
今でも鮮明に覚えてますが、始めて配当金を受け取ったのが2020年の6月。三菱商事からでした。１株だけ保有、税金引かれて55円。これが人生で初めての配当金です。あの時の衝撃は一生忘れられないかもしれません。世界が変わったような感覚、完全なる不労所得ですからね
1株でも多く株数を積み上げる為に毎日弁当を作って水筒にお茶を入れて、少しでも得をしようとポイントを貯めて生活費にあてて。そんな地道なことも続けていけばそれなりに大きくなるなと感じます
これからも地道に積み上げていこうと思います
相変わらず給与は上がらないですし、インフレで実質賃金は目減りしていくばかりです。長男も勉強に興味が湧き、ついに子供チャレンジを始めることになりました。教育費にはお金を惜しみたくないと思いつつ、やっぱり支出の増加は気になりますね
そんな中でも、できることを日々積み重ねていきたい。資産が増えても極力支出は増やさず、ポイントセールを狙って買い物をしたり車を控えて自転車で移動したり。廉価ブランドでも十分満足できますから、見栄を張らず他人の目を気にし過ぎず自分らしく
その日その日、連綿とした日々を送っていると実感することはありませんが、きっと10年後に振り返ったらそれなりに遠くにいけてるんじゃないかなと思います。その足跡を、今後もブログやⅩ(旧：Twitter)に残していきたいですね
今後も定期的にブログ更新していきます
Ｘ(旧：Twitter)もよろしくお願いします
