2025年６月の配当金が出そろったのでその記録と、累計の受け取った配当金が200万を超えたことについてです
２０２５年６月の受け取った配当金
受け取った配当金は299,665円でした。内訳です
去年が208,654円でしたので、91,011円増加です。去年は三井住友FGの配当金が６月に入金されましたが、今年は７月に入金されることになりその分が剥落しています
三井住友FGは私のPFの中で３番目に受け取れる配当額が大きいので、それが無くても91,011円増加したというのは喜んでいいかなと思ったりしています
ちょっと悔しかったのは、あと335円配当金をもらえていれば月30万円に乗っていたということ。三井住友FGから配当金を受け取っていれば超えれたんですけど、まぁ仕方ない
JR九州は去年に、伊藤忠エネクスは今年売却したので、今回から配当はありませんね
ちなみに、PFで一番配当金額が大きいのが稲畑産業です。5/31に入金されたので、この記事で５月分として掲載して備忘録として残そうと思います
前年比で同じ金額でしたが、増配はしているので中間配当はプラスになるでしょうかね
去年と比較しても、コツコツと株数を積み上げてきた企業の配当金は大きく増えているのが分かります。三菱商事や全国保証、パラマウントベッド、みずほFGあたりが目立ちます
毎日１株ずつの投資でも、１年経てばそれなりに大きくなっているし、こうして数字で明らかに増えているのが分かります。勿論企業の株主還元も享受していますから、短期的に判断しないことが大事だとよく思いますね
【2024年６月の配当記録】
２０２５年の配当金額
2025年も半分が終わりました。人生って本当にあっという間に過ぎていきますから、自分らしく生きていこうと思う今日この頃
さて、６月の配当金が出そろいまいしたので、自然と上半期の配当金額が出ました。合計で419,599円でした
昨年の上半期が314,740円だったので、前年比でプラス104,859円です。大体前期比３３％の増加
これも去年三井住友FGが入ってた分が剥落してるので、その割にはいい数字じゃないのかなーと思っているところです
単純に考えれば、下半期にも約42万円が入ってくるという考えもできますが、ことはそう簡単じゃありませんよね。GSIクレオスや日本ケアサプライ、ウィルグループは期末一括配当ですから中間配当はありませんし
全国保証は2025年度から中間配当を始めますが、今回受け取った配当は2024年度の一括配当なのでこの規模はもらえません
それでも、今年は手取りの配当金が80万を超えればいいなと思っていました。今のところはいいペースで来てるなと思いますし、コツコツ続けていけば達成できる数字なのかなと思っています
累計配当金は２００万円を超えました
配当株投資を始めた2020年から実際に受け取った配当金の累計です。合計で2,086,104円になりました
2025年６月で受け取った配当金が200万を超えました。一年目の配当金が69,508円ですから、少し遠くに来たなと思います。とても嬉しいです
累計の配当金が100万円を超えたのが2023年12月です。始めてから３年９カ月を経ての到達でした
100万円から200万円までは１年７カ月で到達です。2026年には間違いなく300万円に到達しますし、2027年にはうまくいけば500万円にたどり着くかもしれません
軽々に売却せず、コツコツと株数を積み上げていけば、受け取れる配当金は当たり前に増えていきます。配当金が増えれば投資に回せる金額も増えていきます
継続は力なりですね。もっとすごい人は沢山いるけど、私なりに頑張ってきてよかったなと思う
配当株投資は短期的には地味な投資に見えるけど、こうして時間軸を伸ばして見てみると見方が変わります。早くお金持ちになろうとしなければ、ちゃんとリターンはついてくる
企業の事業に投資し、長期的に株主として見守りつつ、配当金を恩恵を享受する。短期的に結果を求めるのはよくないよね
最近職場の新人も仕事に慣れてきて応用的なことを自分でできるようになりましたが、なにごとも複利の力が働くから焦らないのが大事だなぁと思います
【配当金累計100万円の時の記事】
私、表とか数字が好きすぎるよね
配当金を受け取るたびに金額を記録しているのですが、こうして表にして記事に載せるの好きすぎるよね。ちょっとやりすぎかな？きもいかな？変態かな？と思ったりもするんですが、まぁいいや
こうして配当金の記録をつけて比べると、ちゃんと増えているのを実感できるからいいなと思います。毎日１株投資だと日々の配当増加金額は数十円程度だけど、１年経つとそれなりに大きな数字になって表れてる
日々の投資額は少額でも無駄になってないよね。まさに継続は力なり。なかなか継続できる人が多くないなと思うところもある
配当株投資を始めた時は、自身の将来に不安しかありませんでした。高齢者福祉は他の産業よりも給与は低く賃金上昇率も限定的。とてもじゃないけど老後に間に合わないなと感じていました
私は自分が好きな仕事をしたいと思って高齢者福祉に携わったし、実際に好きで今も続けているのですが「好きな仕事の給料が低い場合はどうしたらいいのか」とすごく悩んでいた時期もありました
好きな仕事についていて給料も高ければもう十分幸せだと思います。ただ、そうじゃない人の場合はどうしたらいいんだろうと。好きだけどやめないといけないのか、とか
今はもう、全く悩まなくてよくなりました。配当金のお陰です。好きなことを子供たちにやらせてあげられるし、配当金を使って家族で旅行にも行くことができている
年収も20代のころよりむしろ下がっているのですが、それを余裕で許容できるし毎日仕事は忙しいけど楽しく励むことができている。
今月受け取った299,665円という金額は、私のボーナスよりも大きい数字です。当然毎月の給料より多いです。おそらく今の職場で働いていたら受け取れない月給だと思います
配当株投資はいいですよ。本当にいい。株価の下落も喜べるし、今も未来も良くできる。確実に人生がよくなっていく
５年前の鬱屈した自分はどこに行ってしまったんでしょう。気づいたら毎日めっちゃ笑顔。お金の悩みって人生の大半の悩みに直結してるんですね
記事の前半は淡々と書いていたのですが、後半からテンションが上がってきました。下半期も投資に励み配当金の最大化を図っていくべく頑張ります。本日もここまで読んでいただきありがとうございました
今後も定期的にブログ更新していきます
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