最近の取引状況です
みずほリースに追加投資で計100株保有となりました
みずほリースに追加投資
みずほリースは２月下旬より最安値をつけ始め、2900円を割ったタイミングからネオモバイル証券で10株前後で買い始めました
株価が全体的に下落傾向にあり、ウクライナ情勢や米国の利上げ発表が重なる事も懸念していました。次の日には株価がどうなっているか分かったものではなかったので、一気に購入せず様子を見ながら買い足し、10日間で単元化しました
結果的には株価が2851円をつけた3/8が底で、そこから3000円台に復帰しようかというところまで上昇しています
“2800円台でもっと買っておけばよかった”
こう思わないこともないですが、結果論を語っても意味がありません。相場を予測することはプロでも難しく、投資歴３年目に突入したばかりのわたしが完璧な取引をすることなど不可能です。
一括で購入後に下落し含み損を拡大させる未来も十分に考えられたと思いますし、これから大きな暴落がきて下げるかもしれません。未来は誰にもわからないので、自分の頭で考えて納得できる株価であれば全く問題ないと考えます
取得単価は2929円。この価格は２月下旬で見ると最安値です。１年以上監視していた連続増配銘柄をPFに加えることが出来て非常に満足のいく投資を行えました
リース株について
現在PFのリース業はオリックス、三菱HCキャピタル、みずほリースとなりましたが、どれも10年以上の連続増配銘柄です。そのほかにもリース業は連続増配＆株主優待が豪華で魅力を感じています
・リコーリース(3.41％)
22年連続増配 クオカード3000円(長期特典あり)
・芙蓉総合リース(3.68％)
19期連続増配 3000円分のクオカードor図書カード(長期特典あり)
・東京センチュリー(3.14%)
18年連続増配 クオカード2000円(株数に応じてグレードアップ)
上記の銘柄群は配当性向も低く業績も比較的安定していてリーマンショックやコロナショックでも増配を続け株主優待もあります。各100株ずつ保有し、長期保有しながら増配と優待の恩恵を受けることを最近妄想していました
リース事業はどこも大きな差はなく業績が連動します。つまり景気がいい時は業績が上がり、景気後退期には揃って下落します。上記銘柄を全て購入するとリース業がPFの多くを占め、不景気に弱いＰＦが出来上がってしまうので注意しなければいけません。また、国内のリース業は縮小し海外でビジネスを展開していることも注意点です
とりあえず株価が一番低いリコーリースを監視し、2023年の３月権利確定までに単元化できたらいいなぁと軽い気持ちで考えています
今後について
日経平均は25000円を割り買い場が到来するかと思いきや、27000円を奪還しようかというところまで回復してきました。大きく買い増すことはできなかったですが、それでも1株ずつ投資を続けてきたので着実に配当金受領額は増えています。今後も自分が納得できる株価で1株ずつ購入を続けていきます
どこか悲壮感が無くなったような感じもしますが、ウクライナ情勢、オミクロン、インフレ、米国金利上昇、そして岸田総理の政策など、懸念事項はたくさんあり今後どうなるかわかりません
しかし、自分の投資を崩すことなく着実に株数を増やし、配当金の最大化を目指して行きます
今後も不定期でブログ更新していきます
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